子供を熱中症にしないための予防と対策!子供と大人は感覚が違う

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夏を迎えるにあたり気をつけなければいけないのが熱中症。

熱中症で死亡するケースもあり、2010年は歴代最多の1745人が熱中症により死亡しています。

特に子供と年配者の死亡ケースが多く、注意が必要です。

夏休みは家族でお出掛けをして、子供といっぱい遊ぶことでしょう。

夢中になって遊んでいるうちに体調が悪くなり、気がついたときには熱中症の症状がでていたということになるかもしれません。

大人と子供の感覚は同じではありません。自分がまだ大丈夫だからといって、子供も大丈夫とは限りません。

ここでは、子供を熱中症にしないために、熱中症の原因を理解し、予防と対策方法を考えていきたいと思います。

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熱中症とは?原因と主な症状

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熱中症とは、熱によって起こる様々な身体の不調のことです。暑さによって体温調節機能が乱れたり、体内の水分量や塩分量のバランスが崩れたりすることが原因で起こります。

温度や湿度が高い・日差しが強い・風通しが悪い場所は注意

熱中症は暑さによって体温調整機能が乱れることで起こります。そして体温調整機能を乱す要因は環境にある場合が多いです。

温度や湿度が高い場所・日差しが強い場所・風通しが悪い場所は体温調整が難しいので注意が必要です。

主な場所は「強い日差しが当たる野外(運動場、公園など)」「駐車場に止めた車の中」「体育館」「自宅で風通しの悪い場所」などです。

特に「ちょっとくらい大丈夫だろう」と子供を車内に残すのは危険ですので止めましょう。

体調が悪い場合は無理をしない

身体の状態も熱中症の要因の一つです。

疲れているときや寝不足の状態だと熱中症になってしまうリスクは高くなります。

また普段から運動をしている人とそうでない人、汗腺が開いているひととそうでない人では、熱中症になってしまうリスクが違います。

子供の体調が悪い場合は無理をさせないことが、熱中症予防に大切なことです。

熱失神・熱けいれん・熱疲労・熱射病の特徴

熱中症は熱失神・熱けいれん・熱疲労・熱射病に分類されています。

特徴
熱失神 皮膚血管の拡張による血圧の低下によって起こる。めまい・失神・顔面蒼白
熱けいれん 大量の発汗のあと、水分だけ補給して血液の塩分濃度が低下して起こる。筋肉痛・手足がつる・筋肉のけいれん
熱疲労 大量の発汗のあと、水分補給が追いつかず脱水症状になり起こる。倦怠感・嘔吐・頭痛・判断力の低下
熱射病 体温上昇による中枢神経の異常。意識障害やショック状態の場合もある。高熱・意識障害・不自然な言動

熱中症は以上の4つに分類されます。

熱射病になると脳内の温度が上昇することで中枢神経に異常が起こります。

身体のさまざまな臓器に障害が出て、命にかかわる危険な状態になるので、そうなる前に対応することが大切です。

熱中症にしないための対策

こまめな水分補給が大切

こまめな水分補給は脱水症状になることを防ぎます。

水分を摂取する場合、一度に大量の水分を補給しても効果がありません。一度の水分補給で胃が吸収できる水分量は200〜300mlです。

200〜300mlの水分を15分〜30分間隔で補給することが望ましいでしょう。

のどが渇いたと感じたときには、すでに軽い脱水症状になっています。

のどが渇く前に水分補給することが大切です。

熱を溜め込まない服装

服選びも熱中症にならないためのポイントです。

熱を溜め込まない服装にするだけで、熱中症になる確率も減ります。

例えば「白系のもの」「帽子をかぶる」「通気性の良い服」を選ぶと、体内に熱を溜めにくくなります。

体調管理を怠らない

疲れているときや寝不足のときは熱中症になりやすくなります。

しっかりと睡眠をとる習慣を身につけることも熱中症対策にとって大切なことです。

また普段から運動をする習慣がなかったり、クーラーの効いた部屋に慣れている子供が、いきなり激しい運動を行うことも危険です。

普段から身体を動かしておくことで、熱中症のリスクは軽減されます。

大人と子供では感覚が違うことを認識する

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子供は大人よりも熱中症になりやすいということを理解しましょう。

子供は大人よりも暑さに弱い

子供は大人よりも体温の調節機能が未熟です。

汗をかく機能が未発達なので、体内に熱を溜めやすいので注意が必要です。

照り返しの影響を受けやすい

子供は大人よりも身長が低いので、照り返しの影響を受けやすいです。

大人の顔付近の温度と子供の顔付近の温度は3度以上の違いがあります。

大人が暑いと感じているときは、それ以上の暑さを子供は感じていることでしょう。

子供は自分で予防できない

大人であれば、暑いと感じたら飲み物を買ったり、服を脱いだりして対応できますが、子供の場合は自分で予防することができません。

幼稚園生くらいになれば、何かしらの意思表示を行うことも可能ですが、それ以下の年齢だと困難です。

保護者に熱中症の知識がなかったり、対応が不適切だとリスクが高くなります。

しっかりと知識を身につけ、子供の様子を観察しながら対応できるようにしておきたいですね。

さいごに

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夏休みは、子供と一緒にお出掛けをして、たくさんの思い出を作れる時期です。

楽しく、夢中になってしまうときだからこそ注意が必要です。

楽しいときや特別感があるときは、ついつい無理をしてしまいます。

夢中になりすぎて、水分補給を忘れたり、体調が悪いのに無理をしすぎて熱中症になってしまうことがないようにしたいですね。

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