子供のための積立投資。産まれてから60歳までの積立投資で資産を築く

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子供のための積立投資の話をする前に「私が投資を始めたキッカケの1つ」をお話したいと思います。

私が投資を始めたキッカケの1つは、カン・チュンドさんの「忙しいビジネスマンでも続けられる積立投資術」という本を読んだからです。

この本の「毎月5万円で7000万円つくる」というフレーズに衝撃を受けました。

毎月5万円の積立投資で、どうやったら7000万円になるの?

最初は「胡散臭い話ちゃうんか?」と思いましたね(笑)

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毎月5万円、年率5.5%の運用で30年後に7000万円

カンさんが著書のなかで述べている7000万円を作る方法は、収入の中から毎月5万円と年2回のボーナスから各20万円を30年間積み立てることです。

ボーナス2回分がプラスされていることへのツッコミはなしですよ(笑)

それを年率5.5%で30年間運用したら7000万円になるというわけです。

掛金 拠出回数 拠出金額 年率5.5%で運用できた場合
毎月積立  5万円 360回 1800万円 4588万円
ボーナス 20万円 60回 1200万円 3058万円
合計 3000万円 約7600万円

私はこれを見たときに「これだったら私にも可能かも」と思いましたね。

30年の長期運用で複利を活かす

拠出金額3000万円を約7600万円にするためには複利での運用が必要です。

利息には単利と複利があります。

単利とは元本にのみ利息がつく計算方式で、複利とは運用期間中に発生する利息を元本に繰り入れ、それを新しい元本とし再投資、利息を計算する方法です。

発生した利息が元本に加えられ再投資されていくので利息が利息を生んでいく形になり投資運用を行う場合には、大変有利です。

例えば元本100万円を年率10%で10年間運用した場合、単利運用だと200万ですが、複利運用だと約235万円です。単利と複利では35万円の差がありますね。

元本が大きければ、運用期間が長ければ長いほど、単利と複利の差は大きくなります。

アインシュタインが「数学における最も偉大な発見は複利である」という言葉を残すほど強烈な力を発揮する複利。

運用を行う際には単利ではなく複利での運用は必須ですね。

年率5.5%の運用は現実的なのか?

毎月5万円の積立投資で30年後に7000万円にするためには、年率5.5%での運用が条件です。

では年率5.5%という数字は現実的な数字なのでしょうか?

カンさんの本のなかでも書かれていますが、ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」によると、過去200年間(1802年〜2003年)のアメリカ株式の平均リターンは、年率6.5%〜7%だったそうです。

また長期国債の年平均リターンは3.5%だったそうです。

ちなみにSBI証券が2002年から2011年の世界の経済成長率を調べたところ3.8%の経済成長率だったようです。

この期間は「リーマンショック」という数十年に1度あるかどうかの世界的な不況を経験しています。その傷が癒えていない期間でも3.8%の経済成長率を実現しているのですね。

過去の結果は未来を保障するものではありませんが、過去数百年の歴史から考えると、年率5.5%の運用は十分に現実的な数字でしょう。

資産形成には投資が必要

長期間、世界経済に身を任せながら積立投資をすることで「資産を築ける」可能性が高まる。そう感じた私は投資を始めました。

資産形成には投資が必要で「複利の力は絶大だ」と感じましたね。

と同時に思ったのが、30年間の複利運用でこれだけの効果があるのなら、もっと長期で行えば「もっと効果を高められる可能性」があるのではないかということです。

もし子供が産まれてすぐに、子供のための積立投資を始めたらどうなるのだろうかと思いました。

0歳から60歳まで60年間の長期投資を行った場合

長期運用で複利を活かすことのメリットは先ほど書きましたが、もしも生まれてから60歳まで、60年間の長期積立投資を行ったら、どれだけの金額になるのでしょうか?

掛金 拠出回数 拠出金額 年率5.5%で運用できた場合
毎月積立 5000円 720回 360万円 約2700万円
毎月積立 1万円 720回 720万円 約5500万円
毎月積立 3万円 720回 2160万円 約1億6500万円
毎月積立 5万円 720回 3600万円 約2億7500万円

凄いですね。投資に絶対はありませんが、毎月たったの5000円、総拠出額360万円が年率5.5%で60年間の長期運用によって、約2700万円になりますね。

毎月5万円を60年間積み立てた場合は約2億7500万円…。

子供のための積立投資を始めよう

子供のために毎月5万円を拠出することはできませんが、子供が毎年貰うお年玉や児童手当などを子供のために投資することは可能です(私の場合)。

児童手当だけでも毎月1万円の拠出は可能ですね。

子供が産まれてから成人するまでの20年間、子供の証券口座に毎月1万円を積立投資して年率5.5%で運用できた場合、拠出金額240万円が約440万円になります。

子供が成人してからは、その証券口座を子供に渡し、残りの40年間440万円をそのまま寝かせて年率5.5%で運用できたら約3800万円。

もしくは子供が自分で毎月3万円の積立投資を行うと、子供が60歳のときには約9000万円の資産になります。

将来的に子供へ渡すお金(子供のお年玉やお祝い金など)を、銀行預金に寝かせておくくらいなら、投資にまわした方が良いと思いましたね。

子供のための積立投資を始めようと思いましたね。みなさんも「子供のための積立投資」を検討してみてはいかがでしょうか?

子供の証券口座はSBI証券やマネックス証券で作ることができます。

以前紹介したセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドにも「こども口座」がありますよ。

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