インフレが続くと現金の実質価値はどれくらい下がるのか?

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日本銀行は年間2%の物価上昇(インフレ)を目標に金融緩和を続けています。

インフレになると物の値段が上がりお金の価値が下がりますが、日銀の目標通り2%のインフレが続いた場合、現金の実質価値はどれくらい下がるのでしょうか?

ここでは「インフレによって現金の実質価値がどれくらい下がるのか?」「インフレから資産を守るにはどうしたら良いのか?」について書いていきたいと思います。

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30年後に現金の実質価値は約45%下落

現金の元本が1000万円だとして、もし日銀の目標通りに2%のインフレが30年間続いた場合、現金の実質価値は約550万円となります。

約45%の下落です。

元本1000万円 1%のインフレ 2%のインフレ
10年後 約900万円 約820万円
20年後 約820万円 約670万円
30年後 約740万円 約550万円

表のように、インフレになると現金の実質価値は下がります。

日本はデフレが続いてきましたし、これまではインフレによる現金の価値下落を実感することはありませんでしたが、今後はわかりません。

日銀の政策によって2%のインフレが実現するかもしれませんし、または2%以上のインフレになるかもしれません。

そうなったときに資産を減らさないように、今のうちに対策を練っておくことは必須です。

インフレから資産を守るためのポイント

インフレから資産を守るためのポイントは「インフレに伴って価値が上がる資産を保有すること」です。

インフレに伴って価値が上がる資産は株と実物資産(不動産や金など)です。

またインフレと円安は同時に進むことが多いので、海外資産も保有しておくと良いでしょう。

【関連記事】資産防衛!インフレに負けない資産形成は必須

老後資産のためにと貯めたお金の価値が減ることは、老後生活には大きな痛手です。

資産を減らさないための対策は今すぐにでも始めましょう!

インフレ対策にはバランス型投信での運用が基本

運用初心者でも手軽に行えるインフレ対策は「バランス型投信」での資産運用です。

バランス型投信を1本保有するだけで、株や債券、さらに外貨資産を保有することができます。

バランス型投信なら少額から投資を行うことができますし、5年〜10年かけて積立投資を行えば、まとまった資金を築くことが可能です。

インフレ対策に「何から始めて良いのかわからない」という人は「バランス型投信」から始めると良いでしょう。

バランス型投信のおすすめは「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」

バランス型投信を選ぶときのポイントは以下の通りです。

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オススメなのは「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」です。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの詳細は、以下の記事を参考にしてください。

【関連記事】セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドで世界へ分散投資しよう

日銀の目標通り2%のインフレが実現すれば、1000万円の現金が約半分へと減ってしまう可能性があります。

そうならないように今すぐに対策を練っておきましょう!

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