まとまった資金がない人は積立投資で資産を築こう!

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投資信託のメリットとデメリットで、投資信託のメリットの一つに「小額からの投資が可能」だということを述べました。

この「小額からの投資が可能」だというのは「毎月の積立投資」のことを指します。

商品によっては500円から積立投資が可能です。

投資は資産家が行うもの。「まとまった資金がなければ運用しても大した儲けにならない」と言う人もいます。

確かに一理あると思います。最初からまとまった資金がある人は資産運用に有利です。

しかし「最初からまとまった資金がなければ大した儲けにならない」のでしょうか?

ここでは積立投資の効果について考えていきたいと思います。小額の積立投資でも資産を築くことができるのでしょうか?

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積立投資でも資産を増やすことが可能

積立投資でも資産を増やすことは可能です。

長期の資産運用では僅かな利回りの違いが大きな差を生むでも書きましたが、30歳から60歳まで毎月1万円を積立投資した場合で考えたいと思います。

30歳から60歳まで毎月1万円を積立投資した場合(総額360万円)

30歳から60歳までの30年間、毎月1万円を積立投資したとします。

投資総額は360万円ですが、これを年利1%で運用した場合の30年後の元利合計金額は約420万円、年利3%の場合は約590万円、年利5%の場合は約840万円、年利10%の場合は約2170万円となります。

当然ながら年利○%で運用できればという条件付きですが、積立投資で資産を築くことは十分に可能です。

2002年から2011年の世界の経済成長率は3.8%でした。リーマンショックという世界的な不況を挟んでいても、世界経済は平均で3.8%の成長を実現しています。

例えば、毎月3万円の積立投資を年利4%で30年間行ったとしたら、元利合計金額は2100万円となります。

毎月5万円の積立投資ならば30年間で3500万円になります。

最初にまとまった資金がなくても十分に資産を築くことは可能ですね。

最初に一括投資した場合と積立投資の比較

最初にまとまった資金を一括投資した場合と積立投資の比較をします。

条件は「毎月3万円を30年間積立投資」と「積立総額1080万円の一括投資」を年利4%で運用できた場合の比較です。

この場合は積立投資よりも、最初にまとまった資金を投資できた方が複利の恩恵をたくさん受けることができ、結果的に大きな資産を築くことができます。

資金力がある人の方が資産運用には有利ですね。

この比較は投資金額を平等にしていますが、資金力が豊かな人が最初に5000万円の投資金を用意し運用した場合、更に差がでてきます。

投資は資産家が行うもの。「まとまった資金がなければ運用しても大した儲けにならない」と言われるのも少し納得ですね。

まとまった資金がないと嘆く前に

しかしまとまった資金がなくても毎月の積立投資を行えば大きな資産を築くことが可能です。

先ほども書きましたが、毎月3万円の積立投資を年利4%で30年間行ったとしたら、元利合計金額は2100万円となります。

毎月5万円の積立投資ならば30年間で3500万円になります。

「3500万程度じゃ大した儲けにならない」と言われてしまえばそれまでですが、老後資金の必要額が3600万円だということを考えると十分な金額なのではないでしょうか?

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資金力のある人の投資と比較して「まとまった投資資金がないので投資をしても意味がない」と嘆かずに、毎月コツコツと積立投資を行い、世界経済に身を任せ、少しでも財産を築く努力を始めることをオススメします。

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