投資信託とは?投資信託のメリットとデメリット

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投資信託とは投資家から集めたお金を一つの資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品です。

専門家に運用を任せられるので、投資の知識が少ない人でも気軽に始めることが可能です。

投資信託は「これから運用を始める人」「小額で分散投資を行いたい人」「積立投資で運用を行いたい人」にとって有用な商品でしょう。

投資信託は「販売会社(証券会社や銀行)」「管理会社(信託銀行)」「運用会社(投資信託会社)」の3つが役割を分担し、商品を販売・管理・運用を行っていきます。

また最近では運用会社が直接販売を行う「直販ファンド」も増えてきて人気です。

直販ファンドの代表格と言えば「セゾン投信」ですが、直販会社のメリットはコストが安くなるということでしょう。

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投資信託のメリット

小額からの投資が可能

投資信託は小額からの投資が可能です。

投資を始め株を購入しようとしたときの問題点の1つは費用が高額なことです。

例えば「トヨタ自動車」の株を購入しようとした場合、トヨタ自動車の1株の価格は7330円(15.9.9時点)です。

またトヨタ自動車の株は100株からの購入が条件なので、7330円×100株で73万3000円となります。

投資を始めようと思っても高額なのでなかなか始められませんよね。

しかし投資信託であれば小額からの投資が可能です。

例えば日経平均株価に連動することを目標とした「ニッセイ日経225インデックスファンド」に積立投資を行う場合、SBI証券だと500円から投資を行うことが可能です。

他にも直販ファンドであるセゾン投信の場合、毎月5000円から積立投資が可能です。

いきなり73万円は投資できないけど、500円や5000円からだと始められそうですよね。

これはあくまでも最低額なので、10万円投資したい人は10万円分の投資信託を購入すれば問題ありません。

小額で分散投資が可能

投資信託では小額で分散投資を行うことが可能です。

先ほどの「ニッセイ日経225インデックスファンド」を例に説明しましょう。

ニッセイ日経225インデックスファンドの組入上位銘柄(15.9.9時点)は①ファーストリテイリングス(9.7%)②ファナック(4.8%)③ソフトバンク(4.6%)④KDDI(3.5%)⑤京セラ(2.5%)…⑩トヨタ自動車(1.7%)となり様々な会社に投資されています。

組入上位業種も①電気機器(18.3%)②小売業(12.1%)③情報・通信業(10.8%)④化学(7.9%)⑤輸送用機器(7.3%)というように分散されています。

他にもセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は更に分散が可能です。

ニッセイ日経225インデックスファンドは日本株内での分散投資でしたが、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは世界30ヶ国以上の株式と10ヶ国以上の債券に分散投資されます。

これほどの分散を自分で行おうとしたら、どれだけのお金が必要なのでしょうか?

お金だけでなく手間も必要ですよね。特に海外の株を購入するのは一苦労です。

投資信託であれば小額で分散投資を行うことがかのうです。

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専門家が運用をしてくれる

投資信託は運用の専門家が代わりに投資を行ってくれます。

先ほどのニッセイ日経225インデックスファンドは日経平均株価への連動を目指すファンドであり、日経平均株価と連動するように専門家が調整をしてくれます。

自分で日経平均株価と連動するように調整できますか?私にはできません。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは世界30ヶ国以上の株式と10ヶ国以上の債券に分散投資してくれますが、これを自分で行うと大変な労力です。

そんな大変な作業も代わりに行ってくれるのはメリットであり、投資の知識が少ない人でも気軽に始めることが可能です。

投資信託のデメリット

コストがかかる

投資信託のデメリットの一つはコストが高くなりやすいということでしょう。

様々な作業を代わりに行ってもらうぶんを費用で支払うことになります。

投資信託でかかる費用は①買付手数料(購入するときに必要なお金)②信託報酬(管理・運用にかかるお金)③信託財産留保額(解約時・売却するときのコスト)の3つです。

投資信託はこれらのコストが高くなる傾向にありますが、商品や販売元によってはコストを低く抑えることが可能です。

例えば、先ほどのニッセイ日経225インデックスファンドは①買付手数料は0%②信託報酬は0.25%③信託財産留保額はありません。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドも①買付手数料は0%②信託報酬は0.74%③信託財産留保額は0.1%です。

上記の2つ以外にも買付手数料が0%で信託報酬も1%未満のファンドはたくさんあります。

これから投資信託で投資を始めようとしている人は、高くなりがちなこの3つのコストに注意してファンドを選んでください。

また現在投資信託を保有している人は、一度この3つのコストを見直してください。

元本保証がない

投資信託のもう一つのデメリットは元本保証がないということです。

しかし長期の運用では僅かな利回りの違いが大きな差を生むでも書いたように、効果的に資産を増やそうとするのであれば利回りを求める必要があり、利回りを求めるのであれば多少のリスクは必要です。

元本保証がないということは確かにデメリットですが、そのデメリットを可能な限りなくせるように分散投資を行ったり、目的別に資金を分けて投資を行うことが大切です。

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