長期の資産運用では僅かな利回りの違いが大きな差を生む

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資産運用は複利を活かせ!単利運用と複利運用の違いでは複利運用の重要性を述べました。

利息が利息を生む複利を味方につけることで雪だるま式に資産を増やすことができます。

そしてこの複利運用は「僅かな利回りの違いが大きな差を生む」ことになります。

資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り)

この式を見たことはありますか?

お金持ちになる方法は「収入を増やし・支出を減らし・運用利回りを上げる」ことです。

ここでは「運用利回り」について考えます。利回りの違いがどれくらいの差を生むのかを見ていきましょう。

ちなみに運用利回りとは年間何%で資産を運用できたかを表す数値です。

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利回りの違いによる差

冒頭で僅かな運用利回りの違いが大きな差を生むと言いましたが、どれくらい違うのかを見ていきましょう。

元金100万円を30年間運用した場合

元本100万円を30年間運用したときの違いです。

年利1%で30年間運用した場合の元利合計金額は約135万円。年利3%の場合は約240万円、年利5%の場合は約430万円、年利10%の場合は約1750万円となります。

最初に預けた100万円が30年の時を経て約135万に変わるのか、それとも約1750万円に変わるのか。

長期の運用になればなるほど、年利の違いが大きな差となって現れていますね。

30歳から60歳までの30年間、毎月1万円を積立投資した場合

30歳から60歳までの30年間、毎月1万円を積立投資した場合の総額は360万円です。

これを年利1%で運用した場合の30年後の元利合計金額は約420万円、年利3%の場合は約590万円、年利5%の場合は約840万円、年利10%の場合は約2170万円となります。

やはり利回りの違いが大きな差となって現れますね。

72の法則(資産が2倍になる年数)

72の法則とは資産運用において元本が2倍になる年利と年数を簡易に求められる法則です。

年利0.05% 年利0.5% 年利1% 年利3% 年利5% 年利10%
1440年 144年 72年 24年 14.4年 7.2年

上記の表は年利と資産が2倍になる年数を表したものです。

資産が2倍になる年数=72÷金利です。

私が預けている定期預金の金利は0.08%なので、元本が2倍になるには900年が必要です。

これでは効率よく資産を増やすことが難しいですね。

目的別に資金を分けて貯蓄や投資をしよう!でも述べましたが、資金を3つに分けて管理し貯蓄や投資を行うことが重要です。

流動性資金(生活用資金)として普通預金を利用したり、安定性資金(貯蓄用資金)として定期預金を利用することは理にかなっています。

しかし収益性資金(投資用資金)を普通預金や定期預金で運用していてはお金が増えません。

収益性資金(投資用資金)はある程度のリスクを取り、利回りの良い金融商品で複利運用することで資産の増加を狙いましょう。

利回りを求めるならリスクが必要

長期の複利運用において、利回りの違いが大きな差となって現れることを感じられましたか?

資産を増やしたければ、金融商品5つのリスクを理解し、資産運用を行う必要があります。

銀行預金はリスクの低い金融商品ですが大きなリターンを得ることもできません。

リターンを求めるならリスクを冒し投資を行う必要があるのです。

ただ投資と投機は違います。無理なリスクを取るのではなく、分散投資を心がけましょう!

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